Activities in 2008
Jan.20 (Sun) そよ風、 曇り時々時雨
今年の初乗りでした。
桟橋に付けて、キャビンテーブルには、テーブルクロスをひいて
オードブル、 まずはシャンペンで新年の乾杯。
ハムステーキ、豚まん、ピザ、カニ雑炊、おぜんざい・・・
空いたワイン2本、美味しかったです。
北湖へ機走しその後帆走。 心地よい風でした。
帰路、雪交じりの時雨がふりました。
近さんの力と心のこもった、ランチとデコレーションもありがとうございました。
今年の初乗り素晴らしいものになりました。
参加: 二井谷、かずへい、近、向井、斉藤、小山
Mar.2(Sun) 快晴
先日の北米出張時にWestmarine他から買い込んできたパーツを持っていきました。
ウインチハンドルケース、電源工事、BBQグリルパーツ等々・・
昼頃あまりのポカポカ陽気で、一端Zauberを降ろし機走で北湖まで行きました。
ちょうどミドルボートレースで、 トップを快走するラパンブルー、 遙か後方を一人旅の
Miyakoまで、眺めて戻ってきました。
オートパイロットにリモコンつないでバウに座ってひなたぼっこしながらの機走でした。
2時間ぐらいですが、結構充電できたでしょう。
ソーラーパネルは、5月頃と極予定です。
Mar.22(Sat)
電源関連の配線やインバーターに電子レンジを設置チェックしてきました。
充電兼ねて機走しながら電子レンジの動作チェック・・
残念ながら心配していた電子制御系は正しく動くのですが、超コンパクトな
電子レンジで疑似サイン波のインバーターと相性が悪くパワーがでません。
結局、ピュアサインのインバーターに入れ替えです。
Mar.30(Sun) 曇り→雨 春期マリーナオゴトカップヨットレース 1〜7m
天気予報では昼から雨・・・ しかも気温が上がらないので肌寒い1日でした。
スタート時はべたべたの微風。 上マークの雄琴沖観測塔を回る手前から
風が入り出して快走。
31S軍団の後ろの第2集団あたりを走ってました。 小さいスピンを駆使つつ
ほぼど真ん中を草津沖観測塔へむかいました。
大きなトラブルもなく、回航し全面ブローの中雄琴沖のフィニッシュラインをねらいます。
結局東海面が伸びたようで、着順9位、修正7位でした。
フィニッシュ直前から少し雨が降り出しました。 フィニッシュ後すぐにジブを取り込み
結局セイルをほとんどぬらすことなく片付けられたのが良かったです。
ラッキーセブンの飛び賞で、ヨット用レースウォッチを頂きました。
田平さんデビュー、操船ぶりも飲みっぷりも、もうしっかりZauberメンバー。
これからも楽しみです。
参加:斉藤、早苗、近、田平、小山
April 6 (Sun) 琵琶湖カップレース 快晴 1−5m
当初の天気予報とは正反対に高気圧にどっと覆われた安定した大気の中での
ヨットレースでした。
風は微風、乗員は8名でヨット初めてが半数。
今日はヨットの楽しみを満喫してもらって今後のクルー定着に期待!
11時のマリーナ雄琴沖から微風の中のスタート。 ジブからスピンをあげて行くが風が
前に回りまたジブにチェンジ。 また追い風になったときにスピンを上げようとしたら
ポールリフトのハリヤードがマストから抜け落ちた。
もうこの時間で風がないし、とりあえずビールのアテを作ろうと迷わずグリルに火を
入れました。 結局LWYC前のマークを回るまでにフィレミニオンは完食。
本日のメニューは
チョリソーソーセージ
ガーリック風味 焼き手羽
ガーリックトースト
フィレミニオンステーキ
チーズピザ
赤ワイン3本、ビール何本??
マスト登りプロの近さんに上がってもらって通そうとしたが、通らない。
やむなく第2スプレッダーのあたりにブロックを一つくくってそこにポールリフターの
ハリヤードをとおしてなんとかスピンアップ。
この間にかなり抜かれてしまいました。
上マークを回って徐々に追い上げるが、弱い風の中の8人乗り。
半ば宴会ボート化してました。
フィニッシュしてからスピンを降ろしてジブを上げ、帰港するまで爽快な
Sailingを楽しんでもらいました。
気温が初夏のように暑く、来月末には泳げるでしょうね。
今日の写真はこちら
(クリックすると拡大します。ダメなときはフラッシュオフにしてみてください)
参加者: 日高、志村、斉藤、向井、近、山岡夫妻、小山
May 3&4 BSCA長浜レース 二日とも快晴。
久々の長浜レースへ参加しました。
当日早朝より秘密兵器の工作やってました。
1KWの正弦波のインバーターと搭載し、電子レンジを付けました。
とても快適に動いています。
これで、スターングリル、ギャレーストーブに加えて便利な調理器具が増えました。
さて、初日のレース。 当初参加予定の向井君が連休大渋滞につかまり集合時間に
間に合わず。 5人で出航しました。
沖の島手前まで微風だったので、スターングリルでソーセージ、ベーコン、カルビをやいて
まずは、腹ごしらえ。 沖の島に近づくにつれ風速がガンガンあがりました。
結果的にスタート15分前まで食べていたのですがこれが正解。 その後風がガンガンあがり
長浜フィニッシュまで、飲まず食わず・・ いや、飲んでたけど、食べられずでした。
風があったので、沖の島北端から島南端を回ってから、沖の白石へと向かいました。
白石をCWで回り、スピンアップし多景島へ。 フルメイン、フルゼノアでなんとか起こしつつ。
時々トラベラーでメインを逃がしつつのsailingでした。
多景島のところで、風がストップ。 後ろからどんどんスピンを上げて追いつかれ、再スタート状態。
この後が、べた風につかまり、運不運の世界でした。
その後風が上がり、バン吹き状態。 みんなでヒールを起こし、ほとんどメインは逃がしながらの
フィニッシュでした。
長浜YCに付けさせてもらって、浜湖月で長浜太閤温泉に入ってきました。
このあと、車をマリーナにおいて電車で来た、向井君と合流し、いつもの黒壁スクエアで打ち上げでした。
その後、Fredは、電車で帰宅し、我々はヨットに戻って宴会の続き。
9時半ごろ、斉藤さん、早苗さんが到着し更に宴会モードで盛り上がりました。
11時にキャビンの中を片付け、就寝。
Y-28Sは、けっこうゆったりしていて、大人7人がゆっくり寝ることが出来ます。
風も落ちて朝までゆっくりと寝ることが出来ました。
May4. 帰路レース。
6時頃おきて、8時に出航。 9時レーススタート。
ここで問題発生。 昨夜停泊している間にウィンデックスに蜘蛛の巣を張られてしまい
ウィンデックスが動かない。 レーススタート15分前からマストに佐藤ちゃんが上ってくれて解消。
マストから降りてきたときはスタート3分前ぐらい。
これからメイン、ジブを上げて少々遅れてスタート。
超微風、さわやかな朝の風を受けて約1.5ノットで白石へとむかいます。
スピンでなんとか走っていると少し風が出てきてジブへチェンジ。 白石回航後は、多景島へむかい
またジブ。 ちょうど安定して吹いていたので、スターングリルでソーセージ、ピザを焼きました。
適度な風で島を回って、さぁスピンアップとおもったらすぐにフィニッシュラインでした。
スピンを上げて先行艇を追いかけフィニッシュ直前で一艇抜いて終わり。
フィニッシュ後にそのままスピンランで、南下。 ピザを焼き終えたので、次はパスタタイム。
パスタを大量にゆでて、7名様 パスタ5種盛りによく冷えた白ワイン。
美味しかった。
いずれも成績は着順真ん中ぐらい? 修正で後の方??
とても楽しめました。
参加者: 田平、志村、佐藤、小山(両日)、高橋(3日のみ)、斉藤、向井さ、向井つ(4日のみ)
最近新設した設備紹介
1KWインバーターと電子レンジ、追加の12Vアウトレットなどを付けました。
ソーラーパネルと2つのバッテリーへのチャージシステムも万全で、あとは別送した大きなソーラーパネルの
到着待ちです。
May 18 (Sun)快晴 5〜8knot
早朝から行ってソーラーパネルの充電ラインの設置工事などをしてました。
9時半頃皆さんが揃って、10時頃出航。
素晴らしい天気に恵まれました。
今日は久々にレースでもなくのんびりSailing.
雄琴沖ですでに吹いていたのでエンジンを止めて帆走に切り替えました。
タック4回ぐらいで琵琶湖大橋をクリアして北上。
まぁ準備しながらビール飲んでるのですが、とりあえずのアテに、骨付きチキンナゲットなど。
電子レンジで約1分ちょっと。 便利です。 枝豆も冷凍から解凍すぐでした。
冷えた白ワインに生ハムメロン。 あとは、ベーコン、チョリソー、フィレにサーロインステーキなど
空いたワインはこの白に加えて赤3本でした。
沖の島手前まで行ってUターンしスピンアップしてLWYC沖まで戻ったら急に風が変わり
スピンおろしてJibで草津沖まで行きました。
快適な風で最高のグルメセイリングとなりました。
参加者: 近、斉藤、早苗、本田、小山
June.1 BSCA長命寺ピクニックレース 快晴 風5ノット程度?
素晴らしい晴天でした。
皆さんが集合するまで、デッキで新しいソーラーパネルの設定とか、先日の出張で買ってきた
新しいジブシート、 ツイーカーの設定とかやってました。
琵琶湖大橋北からのスタート。 なぜか同じレーティングには、R30とかX99とか速い艇ばかり。
少々スタート失敗したものの、割とよい滑りで走っていた物の沖出ししたのが失敗?
結局は、ほとんど後ろの方のフィニッシュでした。
長命寺港では、Miyakoさんに抱かせて頂き、 早速ランチの準備です。
OYCでは、辻井さんのスペシャル料理が出てたのですが、人数多いと大変かと思い、Zauberは
辞退しました。
今日は、スタート前からギャレーには本日のお品書きが張り出されていました。
デッキテーブルをコックピットに出して、グリルに火を入れて肉を焼こうとしたら、なんとガスの
レギュレーターが割れてる!!!
急遽、ショックコードで無理矢理固定してなんとかグリルも使えました。
なんと用意された肉は3Kgのブロック!
大量に用意しすぎた材料で、陸にいたMIYAKOの皆さんを呼びつけ、一緒に食べて頂きました。
ポトフの前ぐらいには、Moreの西川先生も合流していただきました。
Miyakoで一番の美人クルー、及び強豪の方々
参加者:近、日高、早苗、斉藤、田平、小山
June 15(Sun) 5m 曇り時々晴れ
マリーナに着いて最初にすることは、陸の上に置いてあるZauberに登り、
電気冷蔵庫のスイッチを入れること。 ビール沢山残ってたか、と思ったら3本だけ。
それも2本はノンアルコール。 まぁとにかくそれでも冷やしておきます。
大型のソーラーパネルはガンガン充電してくれていて70Aのバッテリー2個とも
満充電でした。
マリーナのウエザーカメラの風速計の動きがどうも鈍いので、ポールを倒して
蜘蛛の巣掃除をやりました。
風速計のペラが小型でその分壊れにくいのですが、小さいクモの糸でも絡むと
一気に動きが悪くなります。
また、固定しているポールが、マリーナで提供していただいた、カーボンのウインドサーフィン用のポール。
いいのですが・・ カーボンが災いで、近くに落雷すると誘導でセンサーが昨年壊れました。
しっかり掃除して、注油してOK。
次いでZauberに戻り、電子レンジ専用のラインを配線しました。
これですっきりです。 風も心地よかったのでZauberを降ろして乗りました。
やはり2週間でもずっと放電状態(Y-28Sにはビルトインのソーラーバッテリーは付いていますが
あまりに非力)とフルチャージされたバッテリーでは、始動時の力強さが違いますね。
オートパイロットを使って風上に立ててメインを上げて・・
いつもだと大勢であっという間に出来ることが、一人だとけっこう時間かかります。
琵琶湖大橋超えて障害物が無くなったので、電子レンジで”自由軒のカレー”をつくりました。
ちょっとした料理作るには、電子レンジ良いですね、
July 13(Sun) 晴れ! 5ノット程度
久しぶりに乗りました。
まだ梅雨明けしてないのが嘘のような真夏でした。
早く行って出航準備していたら、瀬戸さんから電話。
突然参加OKですか?って。 Welcomeです。 焼き物担当来てくれました。
水温は、28.9度。 今年初めて泳ぎました(スターンラダーにつかまって流されただけですが)
今回初参加された東さんと話していくうちに20年前の琵琶湖の話で盛り上がりました。
北湖で帆走に切り替えました。 沖の島ちょっと手前まで焼き肉しながら帆走。
Uターンして、今回作ったスピンのチェック。
さすがまっさらのセイルは綺麗です。 あとはちゃんと走るかな・・
参加者: 斉藤、田平、瀬戸、東ご家族、小山
July 20 沖の島回航レース 快晴 5-8ノット程度
予定通り9時半ごろ出航。
琵琶湖大橋越えるまでに、トウモロコシと枝豆とチキンナゲットをあてにビールなど。
レース海面到着後飛び込んで一泳ぎとキール確認。 気持ちよかった。
やっぱしキールに少々藻が絡んでました。
レースは、微風の中ちょっと出遅れ気味でスタート・・・のはずが・・・
しばらく行ったところでポート艇とミート、かなり前からスタボーを宣言し、相手艇も確認してたのに、
無理に前を通られ、こちらはジブをリリースしてスピード落としてベアして避けようとしたけど
船外機にうちのバウが接触。 あれはアカンで。 うちがよけてなければ、大激突ですよ。
バウに擦り傷付いてしまいました。
その後も少しあがってきた風をつかみながら北上。 他艇が東に取るのを横目に
琵琶湖ど真ん中のブローを追ってしまいました。
ずっと安定した軽風だったので、チョリソー焼いて、フィレミニオンを焼いて、
キャビンではピザとか生ハムとかで結局白ワイン2本に赤ワイン2本。 ビールは数えしれず。
今年も沖の島回航レースのはずが回航にならず、北端でフィニッシュ。
せっかく新調したスピンの出番は有りませんでした。
ひたすら機走して帰港しました。
スタートラインからかなり遅れて出たはずなのに、フィニッシュホーンがならず・・
リコール?? どうも腑に落ちないのですが、まぁええか。
お疲れ様でした。
琵琶湖の水温は約30度と泳ぐには快適です。
来週は花火大会観覧クルージング!
参加: 近、田平、斉藤、向井、小山
July26-27 晴れ! 風は6〜10ノットほど
近江舞子花火観覧、一泊二日クルージング
かんかん照りの土曜日午後2時頃集合し、大量のビール、ワインや食材を積み込み出航しました。
この日のために新潟から参加の一人が遅れるとのことで、彼らは近江舞子港で合流することに。
心地よい北からの風でSailingを楽しみ、近江舞子港で二人をピックアップ。
沖の絶好の観覧場所にアンカーを降ろしました。
近江舞子沖は急激に深くなります。 我々がアンカーを降ろした辺りは100f。
ちょっと沖に停泊された、マリーナの同僚艇のあたりだと200fはあったでしょう。
アンカーラインを念のため継ぎ足して、効いていることを確認し、早速宴会モード突入。
ワインあけて、焼き肉やってたら、水上警察が近寄ってきて、何かとおもえば、
”アンカー効いていますか? 花火終了までその位置に居てくださいね・・” でした。
ということで、警察のお墨付きの絶好の観覧場所から花火をゆっくり楽しみました。
沖から眺める花火がよいのは、打ち上げ場所にほどよく近い!
湖上を流れる風が心地よい。 冷えたビールにワインに、焼き肉・・がすぐ手の届くところ。
トイレもキャビンに入ればあるから楽ちん。
視界内に花火鑑賞に邪魔になる物が無い。 暑くなったら飛び込んで泳ぎながらでも楽しめる。
で、花火も終わり、帰宅組をおろしに再度、近江舞子港へ入れました。
強力懐中電灯持って行くのわすれたので、インバーターからつないだ100Vの40W電球で
てらしました。 次回は、250Wぐらいのハロゲン投光器を2個ぐらい積んで行こうかな。
帰宅組を降ろした後、またも心地よい風が吹き出し、セイルをあげて長命寺港へと向かいました。
このとき軽く走らせて7ノット・・ 快適でした。 また空を見上げると満天の星空。
なかなか大阪じゃこれだけの☆はみれません。
港に入れて、午前1時頃までキャビンで飲んでました。
翌朝、8時に出航し、今度は南風に恵まれ平均5〜6ノットで帆走で帰港しました。
前半オートパイロットで走らせたのですが、キチッと風のふれに併せて上らせるのは
無理で、琵琶湖大橋超えるまで何度もタックを繰り返す羽目に。
その間に水中ポンプからくみ上げた水を流しながら、宴会で汚れたデッキやBBQグリルをお掃除。
オートパイロットからティラーを取り上げてしばし真剣に上らせて琵琶湖大橋をクリアして
戻りました。
帰港して片付けてマリーナを出たのが11時。
その後、滋賀県に激しい降雨だったようです。
良いタイミングで戻ってきました。
いっぱいビール積んで行ってたので飲み残し多数です。
飲みに来て下さい。
Aug.17 夏休み最終日のグルメセイリング! 快晴
北湖へ出て泳いで美味しい物をたらふく食べて、飲みました!
参加者:山下、前川、太田、斉藤、向井、瀬戸、青島、小山
Aug.31 晴れ! 5ノット程度の風 MY Birthday!
BSCA賞金レース
ここ数日ずっと雨続きでしたが、久々に夏が戻った快晴でした。
風はだいたい5ノット程度が吹いていました。
昨年は女性多数で臨みましたが、今回は、ベテランセイラーが多数集まりました。
ヨット歴20数年の強者がずらっと乗り込み、 まさに ”船頭多くして船山に上る!”かな・・
出港し北湖へ入って本日のレース艇が集まるあたりで、Happy Birthday!の合唱に
ケーキで祝っていただきました。 ありがとう!!
スタート前にマックスが船底チェックしてくれましたので、安心してスタート。
レースは、リミットマーク有利とみて割と良い感じでスタート。
琵琶湖で一番速い OPチャンピオンの和平が、西海面〜!と言うので
西のブローをつかみながら行きました・・・ 結果は東が良かったみたい。
志賀沖観測塔を回って、新しいスピンアップです。 このレグで数艇抜きました。
野洲沖マークを回りフィニッシュ。
今日はレースでもあり(?)粗食ということで、あまりグリルを使わない料理でした。
チキンナゲット、枝豆、たこ焼き・・ これらは電子レンジ
ピザ、ソーセージ・・これらはスターングリル。
ワインは、2リッターとあとビールは数えしれず。
今日壊れた物、 スピンポールを付けるマストのアイが吹っ飛んだ。
水中望遠鏡のミラー脱落、 デジカメ落下で撮影不能に・・
参加者: 近、斉藤、向井、田平、二井谷、和平、山下、りっく、小山
Sept.14,15
(Sept.15: 琵琶湖オールドセイラーズレガッタ) 晴れ
東京から参加してくれた 高井さん。 10数年ぶりに上げた Revengerのファイティングくまさんフラッグ!
本日誕生日の向井さんを祝って乾杯! スタート前から盛り上がる。
なんかずっと飲んでる〜。
走らせ方失敗・・。
でも抽選会で、折りたたみ式自転車をゲット。
いきなり酔っぱらいのK女史が、乗り回して転倒・・。
(レース報告になってないですね。)
参加者:高井、近、斉藤、向井、小山
Sept.28 BSCAオリンピックレガッタ 曇り 微風1〜10ノット
参加者:斉藤、向井、山下、りっく、小野寺、竹原、小山
Oct.12.13 竹生島ナイトレース 微風!
Zauberは、5時半のスタート、1番スタート艇は3時台。 かなり先に行かれるかなぁと
思ってたら風が弱くまだそんなに離れていない。
割と良い感じでスタートして、軽く全部抜き去って第一マークの志賀沖観測塔を
トップで回航! 良い感じ。
その後、日が暮れて沖の白石も難なく見つけてここもトップで回航。
次に多景島へ向かうところで、いつもならガンガン吹いてあっという間に行くところなのに
風が止まった。 後続の高速艇がガンガン近づいてくる。 多景島の手前で風を
探してうろうろしている間にかなり抜かれたがそれでも上位グループ。
竹島を回って竹生島観測塔へ行く間にまた数艇抜かれた。 災難は竹生島観測塔を
回るとき、べたべたの風でここを回るのに相当時間がかかりました。
夜明けの一吹きに期待して、西よりのコースを取りました。 予想通りかなりの良い風で
沖を行く艇をかなり抜き返し。
でもここまで・・。 このあとひたすら微風との戦いです。
結局フィニッシュしたのは午後です。 うちは飲み食い豊富に積んでいるので
朝ご飯もお昼ご飯もしっかり食べました。
多景島出てからほとんど微風で朝の一吹き以外はずっと1ノット以下・・辛いロングレースでした。
参加者: 二井谷、和平、鷹羽、井口、斉藤、向井、小山
Nov.2 BSCAオータムレガッタ 晴れ時々曇り 微風〜5ノット
久々のレースでした。 艇を降ろして北湖のレース海面に向かうのに、
いつもなら、エリを避けて沖出しして琵琶湖のど真ん中を琵琶湖大橋に向けて走る所
先に降ろした艇が、エリの切れ目を縫って岸沿いを走っていきました。
以前は、エリの途中の切れ目を走っていったことが有ったのですが、隙間を抜ける
のは、10年ぶりぐらい? 前の艇が引っかからずに抜けていくので、
恐る恐る後ろを付いていきました。
前を走る艇は、Yamaha25ML、うちの方が喫水が深いので、深度計を見ながら。
一番浅いところでは、4.5fを切ってました。 ギリギリかな。
これが、あとあと悲惨な事になるとは・・・・
朝着いて、まずグリルに火を入れて、暖まったところで、おやつの鳴門金時を
放り込みました。 焼き芋がグリルで美味しく焼けるには、約45〜60分。
美味しく焼けました。 沢山あったので、M雄琴の僚友艇にお裾分け。
もちろん、本部艇にも差し入れです。
(少々のリコールは許してもらえる?? 無理やろな・・)
斉藤さん(本日欠席)の御誕生日を祝って、まず白ワインで乾杯!
電子レンジで唐揚げとか・・ スタート前に1本開きました。
JDのお嬢様方お二人 ミキちゃんとトモちゃん。 MAXと田平さん
で、スタートは、半ばからタックしてフレッシュをつかんで走る予定が
微風の中、全然速度が上がらない。 色々やるけどダメ・・
そのうちにダントツ置いて行かれました。
ふと思い出しました。 今日はスタート前にバックさせてない・・
それも岸よりの藻があってもおかしくない所を走ってきた・・・
風上に立てて、ブームを押してバックさせたら、出てきました!巨大な藻の固まり。
それが抜けたらやっと本来の走りになったものの、そのころ後ろは風がない。
それでもべったはイヤだ!と頑張りました。
雄琴の駅の西側にある At Homeというパンやで買ってきたパンをスライスして
軽くあぶって、クリームチーズを塗って食べました。 ワインのアテに最高。
その後、グリルを暖めて、久々のフィレミニオン。 アメリカ仕込みのシーズニングソルト
で焼き上げです。 アメリカで買ってきた肉の焼き具合をはかる温度計もばっちり。
この時点でワインは3本目が開きました。
上マークを回ってスピンアップ。 先週微風用に取り付けたブロックと極細の
スピンシートが大活躍でした。 このあたりで4本目のワインが開きました。
最後なんとか数艇は抜いてフィニッシュ。
フィニッシュ前は、ワインとポカポカ陽気でヘルムスの(Y氏)は、居眠り操船。
緊張が足らん!と、寝たら頭から水をぶっかけると、足下に水の入った
バケツを置いたのですが、それでも寝てましたね(笑)
ということで、先月の竹生島レースに引き続き微風グルメレースになりました。
5人でワインは4本開いたけど、上品に盛り上がりました。
参加者: 竹原、小野寺、山下、田平、小山
Nov.23 (Sun) 晴れ 1〜8ノット
久々にレースじゃない、のんびりグルメセイリングでした。
風も穏やか、日差しがあるとポカポカと暖かい一日でした。
いつものように、出航準備しながらグリルでは、焼き芋。
今回は、ちゃんとキッチンペーパーを水で濡らしてそれで包んで
アルミホイルにくるんでグリルの中で約1時間。
中までとろとろほくほくの焼き芋ができあがりました。
出航後、大橋を超えてセイルアップ、 5ノット程度で快適に北上。
今日は、本格的なハンバーガー。 パンをカットして、タマネギをスライス、少し焼いて
トマトもスライス、レタスは手でちぎって、 カリカリベーコンに
しっかり焼いたハンバーガーをはさんで出来上がり、
Southern Dressingを少々かけるのがポイント。
ちょうどクローズで快走しているときで、風が冷たいこともありグリルの温度が
なかなか上がらなかったのですが、いつものステーキ用の温度計で
中身が焼けたことを確認してOK.
次は、チキンをはさんだハンバーガー。 これもなかなかGood.
この辺で向井さんに舵を渡して走らせてもらいました。
その後、大橋へ向けてから風が落ちてきたので、スピンアップ。
でも微風でした。
今日は、ワイン1本に、ビールが5本ぐらい。 あとは、ジャックダニエルのお湯割り少々と
いつもからは考えられないほどの、控えめな量でした。
(理由は、斉藤さんの前夜の深酒・・??)
参加:田平、斉藤、向井、小山
Dec.8 BSCA納会レース。 快晴 1−5m
朝は氷点下まで冷え込みました。 マリーナに到着してまず最初にすることは、
グリルに点火し、焼き芋の仕込み・・
艇長会議の時は、まだけっこうな風が吹いていて、今日は久々に豪快なSailingが
楽しめるかな・・と。 ジブをセットするのにNo.3かな?? とりあえずゼノアを出しました。
スタート海面に着いたら風が落ちてきました。 結局は微風のスピンスタート
東側が伸びていたので走ったのですが、最後は西が一気に伸びて我々は置いていかれ
ました。
寒かったはずが、カラッと晴れてスピンで走っていると汗ばむほどでした。
ネコの手だった早苗さんも大活躍でした。
忙しくて写真無しです。
参加者:斉藤、向井、小山